本日、大阪府堺市J-GREEN堺にて行われました試合において2回戦、対ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(関東第2代表)に0対2で敗戦しました。この結果、ノルディーア北海道はベスト8で大会を終了する事となりましたので報告いたします。
本日の試合結果の公式記録はこちらをクリックしてください。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0107joc_cup_u22_w/match_report/m12.pdf

三浦監督コメント
本日も沢山の声援ありがとうございました。
残念ながら2回戦を勝利することが叶いませんでした。
前半は風下にまわり相手の攻撃に押し込まれながらも、旨く守ることが出来、失点を0で抑えることが出来ました。
後半も主導権を握られた感じの試合展開でしたが、カウンターからの良い攻撃も出来ていたので、自滅した2失点目まではチャンスはあると信じていましたし、そう感じさせてくれた選手の躍動感は充分に伝わってきました。
非常にタフなゲーム内容でしたので学ぶ事も沢山あり良い経験が出来たと思います。
相手選手は捨身でゴールを奪いに来ていましたが、勝利に対する執着心の表れだったと思います。
残念ながらGK渡邊が試合終了後に救急車で病院に搬送され診察を受ける事態となりましたが、大事にはいたらなかったのでこの場をかりて報告申し上げます。
全国で勝利するために必要なことを選手は感じてくれたと思います。
執着心!身につけさせたいと思います。
室内練習しか出来なかった状況でこの時期に試合を経験出来た事と前に出る推進力は今大会2試合で良く出来たと思います。
ノルディーア北海道の2013年の活動としては今大会で終了となりますが、本当に沢山の応援・支援ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
2014シーズンに向けて飛躍出来る予感を感じさせてくれた選手の頑張りを褒めたいと思います。
応援ありがとうございました。